それにしても、このやりとりは非クリエイティブ
津田氏との電子メールの履歴
とりあえず「書評」(だか寸評だかはこのさい動でもいいけど)って、思いっきりその文章を元にしなきゃいけないのにそれミスったまんまで、書き手としていいのか?という単純な疑問。
そのページを見る人にとっては、その間にいかなる理由があっても、結果として「間違った文章」と「間違った文章を元にしたであろう意見」しか残らないんだから、津田氏の指摘は、物書きなら気にしてもおかしくない事のように思えます。
そこに「CCの解釈だとか」「OCRのスキャンミス」ってので突っぱねるってのはどうよって話。その文章を題材にしてるんだから「元の文章の引用」を正確にしなきゃって配慮くらいは当然だろと。そんな事まで条文化しなきゃいけないのかと。世知辛い世の中になったものだ。
単純に「すみません、適意修正していきます」とか言っておけばよかったような気がするけど。
たとえば、コンサートで演奏をトチったからといって、同一性保持権侵害だと指摘される方はいらっしゃらないと思います。
ですか。あーあ世知辛い。世知辛い。