一を聞いて虚数解

枠の外の話

ジャスコとイオンを混同した話

「ジャスコ行ってきた」というより「イオン行ってきた」の方がなんか聞こえがいいのは何故だろう。

そんなジャスコで昼飯を食ってる時。
日曜の昼間と言うこともありめちゃくちゃ混んでたせいか、唯一空いてた席はゲームコーナーとの境目。一番うるさくて子供がうっとおしい席。

目の前には「太鼓の達人」日曜の昼間のジャスコじゃ親子連れのお子様方が「おもしろそー」程度でアンパンマンマーチとかの簡単な所をトントン叩いてるわけですが、中にはエリートってのはいる物で。

5〜6歳程度の子供がさっと現れたと思ったら。いきなり小気味よくバチを叩いたと思ったら「難易度:おに」を出現させ、「TRAIN-TRAIN」を選曲。

「この子供はBLUE HEARTSとか知らないんだろうし、ましてやTHE HIGH-LOWSとかは間違いなく知らないだろうな」なんて思いながら、昼飯をほおばりつつ眺めてる。

すると何とも軽々と太鼓を叩きまくるクソガキお子様。あれよあれよという間にフルコンボ太鼓の達人をやったことないのでどれくらい難しいかとか知らないけど、5〜6歳でフルコンボたたき出すとは…

エリートってああいう頃から一筋で練習していって生まれる物なんだとはよく聞くけど、実際目の当たりにするとぽかーんとなる物で。(太鼓の達人がエリートかどうかとかそこら辺のことはこの際気にしないでおこう)

ジャスコ、恐ろしいところ…