一を聞いて虚数解

枠の外の話

思い立ったので、長岡花火に行ってきた。

長岡の花火はすごいらしいので、見に行ってきた。しかし、こんな事は新幹線内とできないよなぁこんな距離。とか思いつつ。

新幹線に揺られて、車窓から既に見える花火にテンションあげつつの長岡駅。着いた途端の降車する人の多いこと多いこと。それだけでもこの花火の規模の大きさを感じるなと。

駅を出て会場の信濃川の方へ歩くと次第に交通規制で車が入らない車道に座って見てる人が。てか多すぎ。一番よく見える土手はチケットがないと入れないので、こうなる。あの通りの近辺に高層建築物を建てたら大ブーイングだな。と思いつつ、周囲に合わせるように地べたに。

こんな感じ。
この雰囲気は規模が大きくとも地元の祭りの側面が大きいと感じた。
ちなみに、ここら辺で見てました。

まあ、帰りの駅が案の上の自体になってて、直前まで新幹線か在来線かの判断が選べて、券売機に並ばなくてもいい、モバイルSuicaに助けられなかったらちょっと面倒なことになってたかもなぁと思いつつ。とはいえ、あの視界がすべて花火で埋まる感覚は実物見ると感動するので、あれだけ人が来るのも、わかってても生きたくなるのもわかるなと思いました。

おまけ:一応デジカメは持って行ったけど、iPhoneでも結構撮れた

こんな感じ。設定とかないし、スペックとかはしょぼい部類だけど、けっこう粘る感覚。3速の融通のきくMT車の様な感覚。