一を聞いて虚数解

枠の外の話

クリアラーとスコアラー 草津戦と熊本戦

って、音ゲーに(それ以外にもあるかもしれないけど)ある言葉で前者は「得点はともかくクリアをすることを重視するプレイヤー」後者は「高得点・高評価を狙うことを重視するプレイヤー」の事だそうで。

当然前者より後者の方が難易度の高いステージに行くのは遅くなるわけだし、ともすれば「一度クリアしたのにまた同じ所で足踏み」みたいな見方をされがちなんですが、裏を返すと「同じ難易度で」やるなら後者の方が「すごいプレーだ」って見られるわけで。

クリアラーとスコアラーってゲームのやり方もそれなりに変わってくるんだそうだ。前者はクリアをするのが目標なので、クリアしたらすぐ次の難易度に行きがちで(当然慣れのために同じ難易度を続けることも間々ありますが)、後者はクリアするだけはまだ道半ばなので、そこからまだ同じ難易度を繰り返すし、高得点を出すために低難度で高得点出す事で精度を上げる。ということをやるそうで。

何が言いたくなったかはお察し下さい。

あと、どっちのゲームのプレイスタイルもゲームだし悪いとかは無いという事はご了承下さい。


もののたとえはだいたい面白くならないのでうまく言ったつもりでも、だいたい滑るという実例。