一を聞いて虚数解

枠の外の話

beatnation summit 2015に行った話

7年ぶりだと聞けばそりゃ行くよね。KACのボルテ決勝もあるかと聞けばなお行くよね。ってことで行ってきました。ガンダム撮影が捗るお台場ZEPP divercity
P3220528www.flickr.com
ああいう巨大兵器って逆光が映えるよね。連邦・ジオンのどっちが正義かはわからないけど、逆光は正義。
m.zuiko digital 9-18mmは素晴らしいレンズ。この画角がこの価格このサイズはまさに奇跡。風景によし、建造物によし、記念撮影によし、電車によし、寄ってブツ撮りによし、逆光耐性と描写も申し分なし。と、さすがに自分がマイクロフォーサーズに突っ込んだ理由になるレンズだけはある。

は、ともかくbeatnation summitとボルテ決勝。以下時系列的箇条書きにて。
・11時前に現地着。すでに物販列は闇
・10分並んで「これ並んでたらボルテ決勝の列がこの後作られたらどうしようもない」と思い即離脱
・案の定ボルテ決勝の列がその後形成。わりと前の方を確保できてホクホク
・会場内部でもまだ続く物販列の闇の深さ
KAC SOUND VOLTEX「再・最終」決勝
・決勝会場=beatnation summit会場=ライブハウス→超近い。音響とディスプレイが超豪華
・一ヶ月前に肩透かし食らった人の話はなかなか辛さ。なお、会場の雰囲気に許した模様。
・一ヶ月が長かったのか、beatnation summitテンションだったからか、KACのオープニングのあれを見て「そういえばこれなんだよな」っていう空気
・始まって早々、出演者・客お互いに「ちかっ!!」って感じに
・とりあえずお互いに「許された雰囲気」と「アルトラ3回流れたんで」「こっそりPHQUASE foreverが」などの許された雰囲気だからこそのコメントとリアクション
・ライブ直前なのにTOTTO出演と「なんで来たんですか」に一気にテンション上がる会場
・エキシビジョン選曲の時の謎の一体感と盛り上がり
・一体感と盛り上がりが達した結果 →KHAMEN BREAK大合唱する観客一同
・当たり前の如くファイヤーとサンダーもシャウトする観客一同
・そりゃTOTTOさんも「声援がおかしい」とか言いますわ
・茶番のこうかはばつぐんだ。いい感じで決勝に
・おう、顔芸VTRやめーや
・一ヶ月で忘れてたけど1ニアレベルの超接戦じゃないっすか…
・「今度は大丈夫だ!!」「永遠に!…そう、永遠」勝負際で(意図せずに)じわじわ笑わせに来る出演者
・ここまでで、エキシビジョンの選曲、エバラスの仕込み画面の時と何回観客から「アルトラ」という声が飛んだか。アルトラ名曲の証である。
・静まる曲開始前→「またお前かよ!(レーンの奥で構えるアイツを見て)」
・気がつけばブレイクで曲も中盤右「ん?ゲージ…ふたりとも…」
・そしてやってくる「例のアレ」と「何だ今のつまみ」という驚き
・そこから畳み掛けるダブルレーザー→ダブルセンターレーザー→直角+BTロング→ミラー例のアレ→finish
・完全に会場の気持ちの代弁者cosMoの咆哮
・歓声が即どよめきに、そして視線が一点に。観客もプレイヤーも出演者もこれには苦笑い
・握手と「すみませんでした」
・ここまで舞台が整うとプレイヤーのコメントのハードルが上がる会場
・「メ ッ セ ー ジ は 伝 わ り ま し た」「永 遠 に 許 さ な い」
・ハードルを軽々超えるコメントはまさにファイナリストの貫禄
・色々あったけど結果的に超接戦の末のチャンピオンに喝采
・和気あいあいと無茶ぶりの飛ぶの写真撮影
・その後の「緊急事態(仮)」の出現までは知ってたのでリアクションに余裕のある会場
・緊急事態がの詳細(失敗したら二度と開放されない)を知った時の一体感すごい
・えつやは犠牲になったのだ。会場と動画視聴者のテンションの犠牲に
・曲がメドレーだとわかって盛り上がる→LV16と知って盛り上がる会場
・「大 宇 宙 ス テ ー ジ」あの譜面は盛り上がらざるをえない
・初日の出マキシマ先生は笑わざるをえない。あの場面でも。
・AAAクリアに大歓声→解禁と知って更に大歓声。ありがとうえつや。
・最後のコメントで皆が綺麗に締める中秘話を語り感動エンドかと思いきや「ギリギリクリアくらいを狙ったんだけど」に本日最大のエーイングを食らうあたり、さすがforeverに許されないお方は格が違った
・次回予告「兵役帰りのすごいやつ」
とかいう要素ぎっちり詰まった決勝。時間も30分どころか50分くらいだったしわりと大盤振舞いな決勝戦。生で見られて本当よかった。
前座だけでこの長さ。以下後半(書く気力と需要があったら)