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一を聞いて虚数解

枠の外の話

花を撮った時のメモとtipsと反省 2015春

Photo Camera blog

春だ!花だ!花撮りだ!というシーズンも一区切りだったので(まだGWあるけど)自分でとった時の感想と反省を。
自分で撮った花写真's2015は↓flic.kr
一個でもオッってなる写真があったら幸い。
使用機器
ボディ:E-M5
レンズ:m.zuiko 9-18mm・12-50mm・45mm
ボディはE-M5で正解。防滴が活躍するような天気はあまりなかった(というかそういう時に出かけないから説)けど、露を撮りたい時とか、溝にハマった事案があったりしたので安心度考えると防滴は偉大。
レンズは今あるのがそれくらいしか無いというのもあるけど、だいたいこの3本で何とかなったかなと。予算があれば入れ替えたい部分はいくらでもあるけど。

12-50mm:多分花撮りに一番使ったのではないかというレンズ。「マクロモードのあるズーム」と言うより「ズームモードのあるハーフマクロレンズ」っていう感じで使った。というか9-18があったのでほぼマクロレンズ。明るい春先の時期なら暗くても気にしない。描写はともかく、これ一本と発想力があれば割りとどうとでもなるという汎用性はひたすらに武器だし楽しかった。
P4120018flic.kr
m.zuiko digital 12-50mm(マクロモード)撮影例

9-18mm:寄れるとはいえ花単品を切り取るのには余計なものが入りがちとかっあって不向き。反対に木の全体像とか風景の中の花とか下から上を見上げて満開感をとかで表現の仕方があるので案外面白い。12-50同様暗さも気にならない。とはいえ12-50mmである程度カバー出来る画角なので、超広角の使用頻度次第では無くてもいいかもしれないけど、発想が活きるレンズとして面白い。
P4120107flic.kr
m.zuiko digital 9-18mm撮影例

45mm:花撮りだと寄れないのが辛い。明るいレンズもと開放で撮れないのでボケとか活かしづらいので辛い。ただ、シャッキリ描写は絞っても健在なのと、望遠で花と切り取った背景というのは使いやすいし、花壇的な「間引いてある」ところで圧縮効果でを写真の中に「詰める」効果は見逃せない。このレンズ自体小さいし暗くなって来たら開放も生きるしと上の2本との差別化的にもアリ。影とかあったのと、これも開放でぼかすのでなければ12-50mmと画角がかぶるので、もうちょっと望遠の画角だともっと面白かったかなと。圧縮させるだけならやっぱり12-50mmだけでいいのかもしれない。
P4260243flic.kr
m.zuiko 45mm撮影例


機材の話はともかく、撮った時感じたこととを羅列
・とりあえず写真撮る前に花の咲いてる場所を一周して自分の目で見ておけ
・とにかく花に関しては「色」が大事だった気がする
・チルト液晶をガンガン使って色んな角度でとるの楽しいけど周囲の目も気にしろ
・露出はハイキーが合う花と合わない花があるので注意。絞りより露出で色と雰囲気を確認
・好みとしてはピンク系はハイキーにしたくなる。色が濃い花はローキーにして色と筋をはっきりさせたほうが好き
・とりあえず±1くらい動かして見てみると結構雰囲気変わる。
・空は入れない方が色々と楽(青空は除く)入れるなら大胆に
・撮るなら朝か夕方。昼は花と土の水分が抜けて艶っぽさがぬけるので、水滴とかがなくてもだいぶ違う
・あと昼だと自分の影が常にできるので邪魔だし逆光の回避がしづらい
・敵は影と逆光。花の色艶を奪うのでつらい
・ピントは寄るならしべに。
・ボケはしべか花全体くらいに。できないならフレーミングで余計なものを除いてフォロー
・マクロでボケ出しすぎてもピント薄くてほんのちょっとの風でブレるんでうま味なし
・寄るときは7割以上を被写体でってそういうことなんだなぁとしみじみ
・虫は運
・花の茎はあまり面白みがない。
・刺とかあると別だけど花がメインの時はなるべく外して撮りたい
・葉っぱは面白みあるのでよく見ておくとたまに面白いのに出くわす
・雨より風をきにしろ。雨の日はそれなりに別の趣があるのでいいけど、強風の日はだいたいブレるのでつらい
という感じ。素人丸出しな感想である。試行錯誤でどうにかなることだけど、実際朝と夕方って刻一刻と日が昇ったり沈んだりして条件が変わってくるなどで時間がないので単純なことだけでも覚えておくだけで、撮れる枚数と幅と歩留まりが違うと思った。

後処理メモ
基本的にAperture使ってた。Lightroom買うかな…ってなった。できる事もさることながら、後処理と選別がショートカットキーとか含めスムーズに行くのが大きい。写真.appは基本的にクリックベースのアプリだなぁと。

後処理はトリミング→露出→WB(→自動補正)→カーブ他微調整の順だった
トリミングと露出である程度決めて、WBは黄色くなり過ぎないように注意(土が入ると黄色が目立っちゃうので)して、自動補正がわりとしっくり来るので結構使ってた。カーブとかはお好みというか「この画は色はっきり出したい」って時だけ。

とにかく場数が無い自分としては場数踏んで置くことでこういうの書いていくことで覚えないとねってなった。あと、評判としては他のm4/3が優秀なだけにあまり評判が良くない12-50mmだけど、今回は一番使ったレンズだったあたり、なかなかおもしろいというか、自分の未熟さというかいろいろ感じるところだった。

今後
・同じ場所で同じ機材で撮っても、もっと見地が得られるのか気になるが…
・今回撮ってて「もっと望遠のマクロが花撮るなら欲しい」って思った
・雨の時期+花が少なくなる時期なのも合わせると防滴でもっと望遠なマクロがあれば…ってなるので、m.zuiko 60mmマクロ買いそう(買うとは言っていない)
・機材はむしろそれくらいにしておく方が、マクロレンズもいじり倒したいし、なによりキリがないので
・そりゃ12-40mm欲しいけど、75mmほしいけど。
・自分の撮り方だと12-40mm+60mmMacro+75mmあたりでゴールみたいな所あるとは今回で思ったのはたしか
・雨の時期はまた別のTipsが出てきそうなので一度はやってみたい→衣類とかカバンとかなど出費かさむな…
・近所にこれだけの公園とか植物園的なのあるのはラッキーだとおもいました
・三脚撮りとかも挑戦してみたいとは思ったけど敵は風
・シャッター切る数が増えるってことは整理と後処理も大変だし、Lightroomしかないか…
という感じ。見るのも機材買うのもいいけど、とにかく撮れと。E-M5使い潰す勢いが大事(レンズは買わないとは言っていない)