一を聞いて虚数解

枠の外の話

記事は量産、書き手は量産型でない。これが大事。

ちゃんとまとめる必要性すら疑問に思ったので適当に。

手帳について
業務がいろいろ変わった2016年からの2017年なので手帳についていろいろ悩んだので、手当たり次第買って試してみた。スケジュールはスマートフォンでできるけど、まあ、意外に手帳のほうが良いなってときは間々あるので。
ジブン手帳mini:話題だったのと、半額だったので買った。
一週間位書いてみて、「そりゃ人気出るなぁ」と思った。主に「手帳と言うよりはログ書き込みスペースって感じ」という点。端的にいうと、手帳って言っても「どうやって使うのが正解なのかよくわからないもの」という存在であるわけで、その中であの「これを書きましょう」「これを書くためのスペースです」っていうのがこれでもかとあるわけなので、それに従って書いてるうちに「うまく手帳使えてる感」が感じられる→そうするともっと書きたくなるというループが整ってる感じ。で、欄が埋まってくると「達成感」を感じるので。この辺の項目の選定やスペースの配分とかは良く出来てるなぁと関心しきりでした。あの下敷きバンドはさすがにイカンでしょとは思ったけど。今回は半額だったのでお試しでmini買ったけど、ちゃんと使うなら置き手帳に特化した感じでオリジナルサイズ買うほうが絶対にいいと思った。A5スリムとB6スリムにそこまでの差はないし、書き込むスペースの大きさのメリットのほうが断然大きい。
とりあえず今年は適度に書き込みつつ、来年はどうしようか考える。オリジナルサイズを買うか、買わないかの二択になりそう。

これ。


ミドリ プロフェッショナルダイアリーPRD-3:仕事の業務量を記録するために特化した手帳のために買った。
A5スリムのサイズに普通の月間カレンダーとメモ・todoが見開きの合計4ページが一ヶ月のスペース。月間の方に大まかにログ、メモスペースに今月やる予定のタスクと今月できなかったタスクを書いて行くことにした。このギャップと反省を書くことで、年末に見返したときに「ここでこれを頑張れば」とか「ここが暇なんでここでこれを」とか考えるのに向いてそうで出足は良い。これがうまく続けばいいかなと。

地味だけど割りと完成度高い。さすが長寿シリーズなだけはあると思った。

手帳に関してはまだあるけど、今回はこの程度に。
あと知見として、ボールペンについては、「ゲルインキ:0.4mm=油性0.7mmでこの太さが自分にはベストマッチ」という事だった。今度からはこのサイズで揃えていくのが良さそうだった。