一を聞いて虚数解

枠の外の話

11~12月環境 冬に傘はいらなくなって

冬なのに傘を閉じるってよくよく考えたら太平洋側は晴れるし、日本海側は傘さしては歩けない嵐だし。
それはともかく前回からの環境の変化がおもったより凄まじい。

ステージ変化:ステージはおもったより影響なかった。
傘の弱体化:傘自体は強いがいかんせんチームに組み込みづらいブキに。
傘についてはアメフラシの弱体化に加えメインの効率悪化と塗りの弱体化と対ブラスター、対チャージャーの耐久性劣化が一気に重なり(こう書くとすごいすさまじい)それでも強いけど、チームに入れるときにアプデ前より組み込みづらいブキになってしまった感じ。

また、前回でスプラシューター(のクイックボム)が弱体化した影響でシューターの後継としてN-ZAP85が台頭してきたため、
・移動が早くて若干当てづらい
・ZAPの連射早くて傘の開け閉めの間隔にやられる
・アーマー(及びアーマーリレー)で対面弱くなる
などが強く響いた感はある。

バブルランチャーの台頭とラピッドの再台頭
ガチアサリが始まったことでまさかの「バブルランチャー」がここに来て一気に強SPの地位を確保。ガチアサリにおいてはゴール前に吐くだけで、安全にアサリを投げ入れられたり、割ってゴール前を一層+塗り確保ができるという事で人気を博し、そういう運用で柔軟に強いというのが、他のルールでも採用されてきていたりする。
ヤグラではそのカンモンでの防御力、エリアではその塗替えし、ホコでは?だけど強引にカウント取る場面とかでは見る。さらにそのバブルをすぐに割れる事で瞬間巨大ボムにしたり、しなかったりと工夫がし易いプライムシューターコラボがアサリでの躍進を経て、環境ブキに君臨。

同時にそのプライムを凌ぐ射程やアーマーを一発で割りつつ足元を奪う力を持ち、更にバブルを無力化出来るボムピッチャーを持つラピッドブラスターが合わせて台頭。反面、同様に環境に長くい続けてるスクリュースロッシャーがハイパープレッサ-が回復開始速度が早まったのと若干の弱体化などラピッドブラスターより見なくなった印象。ただ、強さは変わってないので相変わらず存在感はあるが。

その他
・威力62に戻ったヒッセンはやはり一線級。アーマーがあるのでZAPとステージやスタイルでチョイスされる
・ガチマッチにおいてはイカニンジャ+カーリング+チャクチがあるスプラローラーがここまで弱体なしということもあり一定勢力
チャージャースピナーについては特に勢力的変化はなし

と言ったあたり。今回のアプデでその辺のどこが変わっていくにしても、しばらくこの辺が中心になるんじゃないかなぁという感じ。