一を聞いて虚数解

枠の外の話

「夢」の結実と - EXIT TUNES DANCE PARTY 2016-SOUND VOLTEX FLOOR ANTHEM & beatnation summit-の思い出後編

基本的に写真もとっちゃいけないし、撮ってる時間も無いし、取れるような明るさじゃないし(あの場を綺麗に撮るためには下手な音ゲー筐体くらいの機材がいると思う)体力的に断片記憶だし、6時間をちゃんとした文章では書くのも読むのも大変なので、こんなスタイルにしかならないけど、まあしょうがない。Twitter時代に断片書きは不利だよねって思いつつ。

・10分じゃ水買えない!!
・ということを学ぶために走り回る10分
・いきなりPHQUASE・P*Light・かめりあはまたしても開幕(体力的に)殺しにかかる感じ
・フカセタンバリンとは。#とは
手書きタンバリンのPHQUASE、有能
グリフォンとは。#とは
・とにかく煽るP*Light、有能
・ゲームでも速度の暴力、ライブでも(ヘッドバンギング)速度の暴力。バイオレンスかめりあ #とは
・小汚い手(ななひら&神召喚)をライブ会場でもやるかめりあ、有能
・年次で一会社の部長の生存を確認し歓喜する3000人の図
・イケメンのみに許されるポーズ(古い)をする3000人の図
・今年のアルストロメリアは「早い」のでワイパーがキツい!
・全体的にFloorリミックスは早いので長時間ライブ的にはキツい!
・トリプルヘッドバンギングRebellio締め
・「癒やしはここだけだからね」by猫叉
・その脇から現れるprimちゃんハッピおじさんという次回予告
・(primちゃんハッピのままでガチハード曲は)まずいですよ!!
・3000人に呼ばれて「いでよ、テクノウチ~」
・なんだろうね。感動ってこういうことを言うんだね。
・二度目の休憩→義務教育 so Happyの流れウケる
・もう水を買いに行くなんて、言わないよ絶対
・休憩明けドーン→Yoshitaka VENUS脱退テロップに「えー」のリアクションドーン→しないよテロップに爆笑ドーン
・確実に去年も似たようなことした記憶
・コールの練習→Y「出来るじゃん」の流れも似たようなことした記憶
・でもえーりんは去年の部長はしたことないな!2016だな!
・VENUSのチームメンバー増えるんですがyossiはともかく、今年はまさかのMatsudo加入
・仮面を徹底的にいじる部長
Ryu☆のリストバンド徹底的にダイレクトマーケティングする部長
・取締役には僕らもお世話になっております
・wacくるじゃん?PONが来ちゃうじゃん?NU-KOまでくるとは思わないじゃん?
・来て速攻PONがいじられるじゃん?
・VENUSの恋愛観測の( ゚д゚ )彡を実際にやっちゃうVENUS。( ゚д゚ )彡する仮面に草
・実物のVENUS+SOUND HOLIC+Nana Takahashiのまさに無双感よ
・ついにダンエボはヲタ芸まで入れるのかと思ったらゲストだった
・というか入れてみて欲しいのでギニュー特戦隊の皆さん頑張って訴えていきましょう
・待 っ て た ぞ U1!(というか演者にU1の名をみてチケット買った人もいるのでは?)
・この近年の3曲だけで場を持っていける感の凄さ
・BPM440の煽りだけで会場にいた皆様にDDRの440の恐ろしさの一片を体感していただけたかと
・なおSDカード
・トラブルを「デデデデン」の一言でなかったこと出来るのがU1のEGOISM
・一緒に歌おうとしてわかるPONの裏声の高さ
・カルトラも名曲なんで
・常盤ゆうさん降臨はさすがに度肝抜かれた
・ゲストに「こんな普段しない神々しい格好」とかいう、普段しない格好しまくる黒猫神
・そりゃ目も取れる
・開幕殺しがここでも\ピューンピューン/
・Hommarju泣きメロもイケるんやで
・やっぱり大音響で響かせるラフのガバは最高やな!
・みそ→辛子ときて今度は風船が飛ぶ2016のBEMANI
・このDJステージ慣れまくりの二人とのギャップが面白いOSTER
・でも風船は飛ばす
・CDだけのコラボかとおもいきやステージでも共演のOSTER・常盤ゆうとかいう超々貴重さよ
・ユニット変わるたびに色々変わるmoimoiの凄みはステージ見て感じるなぁと今年も
・\キャー!せおちゃーん/って言いました(男性・会社員)
・HHH×MM×STが出始めの頃よりそれぞれがより著名になっててなんか感動
・最後の最後でこの三人は死人がでるぞ!
・DecadeはDDR(とアルバム)しか入ってないけど、いいぞ。アルバムおすすめ
・この3人がそれぞれのリミックスかけまくって楽しそうにしてるの見るの、2DX初期から知ってる世代にはすごい感動的なものがありまして
・中華急行×Wind of Goldmashupは中盤だったら(体力的な意味で)もっとアガってた気がする5時間くらい経過
・みんなDDRやって長時間ライブに負けない体力つけよう
・キングのラップの時間だああああぁあああ!
・あの不意打ちはAir Reading Powerの名を完全に覆してたけど、これも貴重。
・そして「人生が変わるお時間」です
・din don danあそこまで綺麗に変えるって相当だなって思ったし、あれをあのステージで歌いあげるの相当だなって思った
・曲はバリバリだけど場馴れしてない感じとか相当だなって思った
・でもさ、当時4thStyleであの2曲聞いた時に、今このステージとこの風景と、こうやって次世代に継がれていく姿が想像できたかって思うと。ね。
・朧がおわってステージが終わった時の「ステージ終わった感動」「そういうBEMANIの一つのマイルストーンを感じた感動」「6時間体力的に乗り切った感動」が混ざって不思議な感覚
・「アンコール」と「みつる!」が混ざる不思議なアンコール
・待 た せ た な
・ちょっとボルテスタッフ力入れすぎ!
・サプライズボルテの特殊曲選択画面が出るたびに「アルトラかな?」って声が聞こえるのは草生える
・サプライズにサプライズを重ねるオンリーワンの鑑
・SOUND VOLTEXのステージの締めに相応しいなぁと感じられ
・オンリーワンヲタ芸のキレ。ダンエボでもやってるのかな?
・最後に部長が言ってた「夢として」みたいなのがFloor側にもbeatnation側にも詰まってたなぁと感じたステージでした
・多分もう6時間やったら本当に続いてた客が半分はいた気がする(体力的な意味で)

・で、終わったあとに宇宙最速組だったので写真とハイタッチ
・そこで「次は8時間行きましょう」って言ってごめんなさい
・待ち時間にちょうど目の前にいた田中さんにも「次は8時間で」って言いながら会話したのは僕です
・BE生ちゃんとみてますよ~
・ハイタッチで「この後数百人いるんで手加減してください」って注意された最初の方のも僕です
・行きと帰りで駅までの所要時間が3倍くらいに伸びる程度の疲労

そんな体力と物販的にはキツイけど、確実にSOUND VOLTEXだけじゃなくてBEMANIマイルストーン的なステージで、今後のBEMANIではもちろん、ヘタしたら今後の国内の音楽シーンの一つのポイント的な意味で将来的にあそこにいたことが誇れるかもしれない貴重なステージだったなと。

途中ブランクが長いとはいえ、中学の頃からの5鍵ポップンDDRギタドラの社会現象的ブームを知ってて、2DXでの公募や、CS7thStyle騒動とかがタイムリーに見てる世代(も今や古参超えてはぐれもの状態ですが)として、音ゲーって「ゲームだけ」で見ると、アーケードもCSも限界というか今の時代の辛さがあるなかでこれだけの地位と、世代をまたぐことができてるっていう、ゲームの一つの限界を超えた存在になるのは本当にすごいこと。
他のゲームだと結局は同じものの掘り返しで掘り返し方とかの差になるけど、音ゲーの場合譜面にせよ曲にせよ、常にその世代にとって「新しいモノ」であり続けるわけで。その差はカルチャーとしては似て非なるものだし、全く異質のもの。結構他社も含めて音ゲー各位は「音」と「ゲー」の部分の分離というか音を使って音ゲーの立ち位置を変えようとしてる感はあって、そうは思いつつも出自がゲームだからっていう鎖というか、外からの目みたいなもの実際ある。でも、ついにそこから解き放たれて次に行く瞬間。そんなライブだったんじゃないかと。

ここに出たコンポーザがいずれいろんな業界で地位を得るようになった時、どんどん色々変わっていく。かもしれない。少なくとも自分たちが小さい頃のBEMANIから今のBEMANIは明らかに違う位置を得た。そんな感動があったりなかったり。年取ったなぁってこうやって書いてる時は思うけど、年下のプレイヤーにもこういう感動に浸れる時が訪れるようなくらいになったら良いなぁとも思ったりするわけでして。

もし次回EDPがあった時のためにこれだけは抑えておきたいポイント
・イブはみんなで生放送見ながらチケット予約しよう
・物販は前日時点での諦めが肝心
・水は中では買えない
・グッズは積極的に付けていこう
・ライトは忘れると泣ける
・開門2時間前くらいが最後の食事タイム
・宇宙最速チケの有無は金額以上に大きい
・というかどうせCD買うんだろ
・とにかく楽しむためには体力勝負
・今からDDRやって体力つけよう
・翌日は捨てよう

ながなが写真もはらずに書いたけど、それではまた来年!会場で!

Coleman(コールマン) ボトルホルダーウィズカラビナ ブルー 2000013457

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