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一を聞いて虚数解

枠の外の話

商売もある意味感情論につき

Togetter - 「転売屋disはただの感情論」

という事で、なぜ転売屋がdisられるのかをサクッと思いつく範囲であげてみた。
買い手
・何の責任もとってくれないところから買わないといけなくなる
個人情報とか詐欺とかトラブルに対してかなり不利になる。
・買い方を制限される
わざわざに限られる。ここの店で買いたいとか、そこに行ってそこで買いたい物だってある。
・購入額が想定できなくなる。というか値が上がる傾向。
法外な値段も付けられてしまう。それが制作者の望まない範囲であろうとも。てか、安くなる方が珍しいし。
・供給担保が得られない
いくつ入って、ダメならいつまで待てばいいとかが全く不確定。

売り手
・販路の人の協力とがあって出来た物だってある
企画・協賛・制作協力(権利的なもの、手続き的な物etc)全部諸々のかっさらい。
・得られたであろう利益以外の物がなくなる
顧客情報・ポイントなどの顧客とのつながり・イベントなどでの接触とかの親近感的な心証等
Tポイントとかそう言うことで成り立ってるし、ソーシャルな時代だとそう言うのが大事なのは言うまでもない。上述の理由はそこかと。
・商品に意図しないクレームが付く可能性
転売の輸送・販売方法トラブルによる被害で商品やブランドの価値に傷が付く恐れ。だいたい
Amazonで買ってそこの正規指定の佐川がちょっと遅れても怒られ(ry

サクッと思いつくだけでこんな感じか。
まあ、パッと見、「なぜ転売屋がdisられるのか」というより「なぜ感情論で語るのが正しいのか」的な感じにもなってしまった。

で、結論として「その転売屋が買い手・売り手にとって全く謎の第三者だから」って事なんだろうと思う。

昨今これだけ炎上炎上言う時代ならこういう細かい感情論の積み重ねが商売で大事なのに、そこを全く関係ない第三者にないがしろにされるってユーザーがとかCGMとかソーシャルなんちゃらとか言われる時代なら、「感情論」だけでdisられて仕方はないだろうという気はします。ユーザーインターフェースとかユーザーエクスペリエンスとか言うのだって要は「感情論」なんだし。そのいろんな感情や情報を突くところが今有利だし、必死になってる所だったりもするし。

何が価値を生み出すか。何に価値を求めるか。同時に何が価値を削ぐか。何にリスクを感じるかって事まで考えると良いんじゃないかと思いました。