2008年度缶コーヒー振り返り(後半)
で、夏以降も相変わらず微糖・糖分ゼロの猛威は収まらず。ホット主流となるこれからの時期だけにますます猛威をふるうわけで。
Dydo D-1 深煎り微動
WANDA THE BLACK
後半のブラックの中ではなかなか良かった。薄めに感じるけどその分すっきり飲める
FIRE MENTHOL
後半戦の一番はこいつか。でた当初は賛否両論って感じでしたが振り返ると良い試みだったなと。ホットのこの時期に飲みたかった…が。
GEORGIA SHARPEN UP
Fire アフリカン
BOSS PREMIUM CLEAR
Roots Mr.FARMER
D-1 Fine Aroma
Fire THE AROMA
これもメンソールと同じフレーバーシリーズ。ラムってのはなかなか。これからも滅多にお目にかかれなさそうな貴重な一品
GEORGIA 輝く微糖
ジョージアはあらゆる方向に手数で勝負な訳ですが、もともとエメラルドマウンテンが軸にあるだけに手広くやってきます。正直豆が良いならもっと素材で勝負して欲しい気もするが…あの香料がきついが、ときたま完全に別ジャンルの飲み物として欲しくなるときもあったり。
BOSS ほっと珈琲
スタバのアレ
最も話題を呼んだのは間違いなくこれ。白はともかく黒のドッピオはよく出したなと言いたくなるくらい挑戦的。なんとなく裏目に出ような気はするけど、カップの奴の無難路線とは一線を画してて面白くはあった。とはいえ、缶にしては『高かった』
POKKA aromax ESPRESSO
ROOTS DEMITASSE ESSENZA
ROOTSのデミタスは毎年の恒例。冬の到来を感じる一品
WANDA THE QUALITY
GEORGIA 塩キャラメルコーヒー
ジョージアの冬のフレーバーコーヒーと言えばヘーゼルナッツだったけど今年はブームに乗って塩キャラメルと来たもんだ。
フレーバーも相まってめちゃくちゃに甘いのはご愛敬。MAXコーヒーには劣るがな。…劣ってて良いです
WANDA JET CAFE
FIRE CLEAR RICH
BOSS SHORT BREAK
GEORGIA UP BEAT
というような感じでしょうか。後半は意外にフレーバーで冒険に出てたり、スタバのアレが来たりとバラエティに富んでた気がします。
とはいえ、一年を通しては微糖・糖分ゼロの勢いが凄まじく、缶コーヒーの主力はここに移ったように思えます。