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一を聞いて虚数解

枠の外の話

2012開幕前の戯言。

「え、もう開幕なんですか」みたいな流れは毎年なんですが、今年は特に他の事に気が向いてたためか、なんか移籍話が一段落ついてからの記憶がないレベル。裏を返せば大きなトラブルもないってのはいいことですねー(昨年を思い起こしつつ遠い目

ということで開幕なんですが、今年は、というか今年も、一からの構築になるので、感想とか理解は開幕戦見ての出たとこ勝負になるんだろうなーという。ただ、「残留せねば」と「監督とか編成へのもやもや」とかがない(ように見える)分今年は気楽である。というか気楽にしよう。しろ。

とりあえず後で「お前の想定本当にアテにならないな」と笑うためにここまでの印象とか、どこらへん見ようかなと思ってるとかを。

城福さんのサッカーに関しては「ムービング」って言葉がシンボリックに前に出てて、その実「コレ」ってのはないという印象ではあるのだけど、実際も「このシステムこそ」とか「この戦術こそ」っていうのはないと思う気はしてて、今いる選手で試行錯誤したらこうなったという部分を見てきたほうがいいかなと思ってる。 代名詞的なものっていうのは、ここ何シーズンか見てきてそれを体現する能力の高い選手によるものも大きかったんだなーというのは結果論としてあって、同時にそこを抜いた「甲府らしさ」っていうのも人それぞれで規定しづらいものであって、だから今このタイミングで「プロなんたらの象徴」ってぶちあげたのかなーとか思ったり、そこまで考えてるわけないかーと思ったり。

どっちにしてもリスク=チャレンジなんだとおっしゃってますし、チームとしての難産な部分もリスクだし、だからこそチャレンジなんだと、笹子トンネルくらいには長い目で見ておきましょうと。 ただ、全部が全部そんな諸事情に絡んだだけということはなく、城福さんの指向は当然あるので、それがどこなのかっていうのは感じ取れればいいかなと。折り合いとこだわりの境がどこらへんだったのか。と。ビルドアップしかり、フィニッシュブローしかり、ライン取りしかり。どこをどういう方針で能動的にとっているか。そしてそれを選手がどう表現してるかとか。ある意味年間通して一番チームと戦う瞬間。(ほかのタァーイミングではクラブとはたたかいたくはないんですがねー) とはいえ、開幕の相手が栃木っていうのがまた面倒で、栃木というか松田さんの指向として「どう来ようが絡めとる」という印象があるので、相手によらないというのは特性を見るには向いてるとしても、反対に相手のいいところを出させないために、相手の弱いところをつくチームにしてきてるので。基本的に松田さん相手には個人能力で破綻させるってのが鉄板なだけに、試合の見所としては「どういうチームか見たいけど、ターニングポイントは個の力」という事になろうかと。向こうの方が完成度高いし。もちろん栃木を上回る完成度があれば言うことはないけど。 という感じで、とりあえずはGreetingとして開幕戦と接したらいいとは思っています。まあ、結果はともかく、期待はしてるんだからね!!